音による疲れを軽減しよう
年末年始って疲れませんか? 冬唯一の大型連休ですが 私は知らず知らずに疲れてきます。
様々な原因が考えられますが 私は慣れない音も一つの要因なのではと考えます。 移動の際の人混みや乗り物の音、
親戚たちが集まったときの声量は知らず知らずのうちに
発達障害を疲弊させていきます。
ADHDと聴覚過敏
ADHDの人は、脳の情報処理の特性から、
外部からの刺激に対して過敏に反応しやすいと言われています。
例えば、音、光、服のチクチクやアウターの重さなんかで
知らず知らずのうちに疲れを蓄積させてしまいます。
今回は私の騒音対策3選をご紹介します。
3Mのイヤマフ
これが一番安心する。
ホールド感があって物理的にかなりの音を遮断できるので 一番落ち着きます。
イヤマフはASDの人のイメージが強いかもしれませんが
発達障害の人は全般的に感覚に対して敏感か
鈍感で逆に疲れるまで疲れに気づきにくいです。
これをつけて10分ほど目を瞑るだけで
想像以上にスッキリしていること間違いなしのおすすめのアイテムです。
Loopの耳栓
これは人との会話は聞ける程度に音量を抑えてくれるコンパクトな耳栓
3Mのイヤマフとは逆に軽いつけ心地が魅力。 髪型次第では耳栓を入れていることもバレずに使えるので ADHDに理解のない親類との集まりに耐えなければ行けないときに使っています。
AirPodsProのノイズキャンセリング機能
音制御界の最強格!AppleのAirPodsProです。
初めてつけたときの静寂さに対するインパクトは忘れられません。
今持っているAirPodsは2代目なのですが
高級すぎて1代目が壊れたときに一旦使うのやめましたが
音のない世界を一度味わってしまうと外の音が余計にうるさくて
つらくて落ち込んでいたらプレゼントで頂きました!
音出さなくても耳につけてます。
寝るときも耳栓代わりにしちゃいます
私にとっては完全に用途が逆転している
イヤホン機能付き耳栓です。
デメリットは高級なこと、人によっては酔った感覚になって合わないことです。 Apple AirPods Pro 2
三者三様の良さがある
私の利用頻度は
- AirPodsPro
- イヤーマフ
- 耳栓
です。 持ち運びができるのでAirPodsProの利用頻度が高いです。 同じく持ち運びに秀でた耳栓ですが 会話が成立する程度に音を減らすのが目的なので 外出時は人と会話しないので利用頻度は低めです。 イヤーマフが最強に疲れを取ってくれるのですが
どうしても場所を取るから家での利用になってしまうので 2️位という結果です。 疲れを最強に取ってくれるアイテム1位はイヤーマフ一択です。
まとめ
2025年がスタートしました。 今年から本格的にブログをスタートさせます。 応援のほどよろしくお願いいたします!