ADHDだから紛失と付き合って長い

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ADHDはものをなくしやすいらしい

確かにそうではある。
病名の診断の際の質問事項にも紛失についてがあったように思う。
物をなくした記憶はたくさんあるけれど
経験を踏まえてものをなくさない方向で生きている。

今回は紛失の概念と紛失しない方法をお伝えします。
確実な方法ではないですが だれかのヒントになれば嬉しいです。

紛失の概念

必要なときに取り出せなければ所持をしていても紛失に該当します。

すぐなくしそうなものはそもそも所持しない。すぐなくすけどどうしても必要なものは複数持つ

これに尽きます。 これらを自分の価値観で分けます。

すぐなくしそうなもの(重要度低い)

ちいさくてすぐなくしそうなもの

  • リップクリーム
  • 目薬
  • アクセサリー
  • 手袋
  • マフラー

すぐなくすけど必要なもの(なかったら嫌なもの)

  • 頭痛薬
  • 処方薬
  • 耳かき
  • コンタクトケース
  • SARASAのボールペン

必需品の概念は人それぞれ

必需品をなくさなければストレスはかからないです。
逆に必需品じゃないけれどなんども買い足す事はストレスになります。
ですので自分の価値観で持つもの持たないものを決めるとよいです。

リップクリームや目薬は使い切ったことがなくて
私はあまり必要としていないので
所持することをやめました。
むしろたまにしか使わない割に
持ってないときに買い足すことがなんとなくストレスでした。
手袋なんかは片方どこかに落としてくると本当にショックすぎるので
持っていません。
手が寒いより手袋をなくして自信喪失のほうがいやです。

逆に頭痛薬はなかったら絶対いやなので
至る所にちらしてあります。
もはや所持することに精神の安定に関係してくるまであります。
バッグ、サブバッグ、財布の中など、
どこにいても2ヶ所以上でどこかに候補がある状態を維持しています。

かなりやりすぎな管理法かもしれませんが
これで紛失のショックを極限にへらして快適に生活しています。

まとめ

発達障害は正直生きづらいですが
歳を重ねるごとに自分流ライフハックができてくるので
少しは生きやすくなってきているように想います

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