発達障害のわたしがここ数ヶ月で疲れた些細な理由

ADHD
この記事は約3分で読めます。

なんで発達障害は疲れやすいのか
疲れにくい身体にどうにかなれないのか
試行錯誤していこうと思います。
今回はつかれた理由を考察します。

  1. 服が重くて疲れた
  2. 年末年始の普段と違う感じに疲れた
  3. 空港が混んでて疲れた
  4. パソコンの練習をして次の日動けなかった
  5. 焦りで疲れた

どれも些細な理由ばかりですね。

1.服が重くて疲れた

タイトル通り服が重くて疲れました。
寒さに弱いので完全防寒なダウンコートを利用しているのですが
家につくといつもどっと疲れている自分に気づきました。
最近は少し寒いけど軽いウールのコートを利用しています。

2.年末年始の普段と違う感じに疲れた

今年は世間が9連休だったので
どこにでかけても人が多くて疲れました。
混雑しすぎて街全体がピリついているように感じました。

3.空港が混んでいて疲れた

Uターンラッシュのピーク時に見送りのため空港に行く機会がありました。

空港はとにかくうるさい。
先日記事にしましたが発達障害者はうるささが疲れにダイレクトに来ます。
最強の疲れ防止アイテム・AirPodsのノイキャン利用で
疲労軽減をしようとしましたが
家に片耳を忘れて使いたいタイミングで使えなくて余計疲れましした。
だれにでもあることですがADHDっぽいエピソードだなと思っています。

4.パソコンの練習をして次の日動けなかった

これは過集中で疲れすぎちゃったパターンですね。
最近ハマっている大西配列を極めようと6時間ぐらい
拙いタッチタイピングをしていたところ
次の日動けないくらい身体がぐったりしていました。

5.焦りで疲れた

ブログ書いて、日記書いて、ショート動画作って、、、と
12月にいろんなことを始めたは良いもののどれも中途半端で
このまま進めて大丈夫なのか?と頭の中でぐるぐるしてだけど
手だけは動かさないと止まってしまうようで追われるように進めていたら
焦りで疲れが取れなくなってきました。
毎日続けなきゃと思っている手を一度止めてみてようやく正気になりました。

まとめ

すべての発達障害の人が疲れやすいわけではないのですが
他の人のブログを読んでいても疲れやすい人が多い実感はあります。
理由のわからない疲れを言語化してまとめていくと
なにかヒントが見つかるといいなという気持ちで今回は些細な疲れをまとめました。

余談・新千歳空港でカームダウン室を発見

余談になりますが、新千歳空港でカームダウン室を発見しました。 発達障害やパニック障害の発作などが起こった時 一時的に静かで落ち着ける場所に避難することが場所です。 まだ空港にしか設置されていませんがこの文化広まれと思っています。 JR新千歳空港で改札を降りた正面にあるエスカレーターを1階分登って 折り返すとトイレの正面にカームダウン室があります。 そこ以外にも設置されているみたいなので、利用する事がありそうな方は 事前に空港内のどこにあるか確認しておくと良いと思います!

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